Greeting[ご挨拶]

R-BALLETは2013年春 3つのRに想いを込めて 葉山の地で始まりました。

1. Reverence
レヴェランスとはフランス語でお辞儀という意味です。
レッスンの終わりや舞台で踊り終わった後にするお辞儀のことで、クラシックバレエの作法としてもとても大切な動作です。
これまでに私にバレエの素晴らしさを教えて下さった先生方、ダンサー、バレエの世界そのものにレヴェランス!!
敬意を表すと共に、生徒たちにもレヴェランスという動作と心を身に付け、「感謝と謙虚」を忘れず歩んでいけるバレエ教室でありたいと思います。

2. Rose
バラの花のように美しく…
「バラの花のようにアームスを開いて」と幼少の頃のバレエの先生の美しいお手本が私の記憶の中に鮮明に残っているものです。
「何が正しく、何が美しいことなのか」
バレエの世界を学ぶことにはたくさんの答えが待っています。
スタジオで、舞台の上で、人生の中で、皆さんがそれぞれのバラの花を咲かせられますように…

3. Ribbon
髪飾りやお衣装など装飾としてリボンが使われていることが多く、華やかな世界に触れることもバレエの楽しみのひとつとなるでしょう。
トゥシューズのリボンを結ぶということも日常的になっていきます。
また、「絆」や「結ばれる」という意味を持つリボン。
バレエを通して皆様との「出会い」や「ご縁」を大切にしたいと願います。

この3つのRに想いを込めて R-BALLETを開きました。
地域の皆様に愛され、 バレエの世界を楽しんでいただけますように 歩んでまいりたいと思います。

大澤 涼子

R-BALLET主宰 大澤 涼子

4歳より橘バレエ学校にてクラシックバレエを始める。
予科から高等科まで学び毎年学校公演に参加。
日本ジュニアバレエ、牧阿佐美選抜クラスAMステューデンツ18期生。
幼少の頃より、牧阿佐美バレエ団公演に出演。
学習院大学文学部卒業。
逗子Zee Dee Companyバレエクラス講師。